長崎県諫早市白原町自治会のホームページです。日頃の白原町や長田地区の話題、お知らせなどを掲載しています。
(12/22)岩永安記氏胸像を守る会に参加しました。
岩永安記氏の胸像を守る会に参加いたしました。JA長崎県央の長田支店が長田農協だった時代。つまりもう40年以上も昔、組合長として長田の発展に尽力され、その後県議会議員も務められた岩永氏。その方の胸像が長田公民館の前、旧長田小学校の敷地にあります。岩永氏の功績を偲び、また長田の発展を期すために、自治会長やJA職員OBの皆さん、ゆかりのあった方々などが集い親睦を深めました。
⚫️子供会による年明けの空瓶回収は行われません。盆過ぎに行われる予定です。
⚫️1月28日(日)初井出さらえ午前8時から。終了後新年会を計画しています。詳細は後ほど。
(12/20)白寿会の忘年会にご招待をいただきました。
会長の松田さんが「酒飲む人が少なくて淋しい」みたいにおっしゃったので、酒豪の田島さんと一緒に参加させていただきました。が、びっくりしました。何かの勉強会か?と思うほどの真剣な議論。将来の白寿会はどうあるべきかとか。
いろいろな新しいことに挑戦しておられる今の白寿会の皆さん。普段から脳トレにも力を入れられてるそうで、この活発さもそのおかげかも。参加されるみなさんが楽しむことが一番かもしれません。私たちもはじめて参加して、みなさま方の生き生きとした姿に感銘を受けました。
まだまだ参加するのはそのうちにと考えてるみなさん、お試しで参加してみるのもいいかもです。すごく楽しくて勉強になりました。お世話になりました。
(12/17) 本日付けの日本農業新聞に長田中学校の記事が掲載されました。
諫早市立長田中学校は、同市の長崎ジャージーファームとコラボし、生徒が栽培・収穫したタマネギのアイスクリーム「諫早玉葱(たまねぎ)ジェラート」の製造に取り組む。それに先立ち11月下旬から12月上旬にかけ、JAながさき県央たまねぎ部会から提供を受けたタマネギ苗を同市長田町の圃場(ほじょう)に定植。1年生から3年生の計107人が参加した。
生徒は同部会の部会員から、マルチへの穴開け、元気な苗の見分け方などの説明を受けた後、畑に入り作業に取り組んだ。「とても寒くて手が震え、苗を植えるのが大変だったが、タマネギの成長が楽しみ」と話した。
同校は地域の特産物である「長田たまねぎ」に着目し、総合的な学習の時間の一環で1年時から3年時までタマネギの栽培を通して地域の農業を学ぶ。
アイスクリームは同店での販売や諫早市のふるさと納税の返礼品として提供し、諫早産の「長田たまねぎ」の知名度向上に取り組む予定だ。
(12/15)12月14日に開かれた自治会長会議で配布された回覧物の一部を掲載しました。
小学校だより、中学校だより、公民館だよりを掲載しました。公民館だよりは今まで各家庭に白黒で印刷したものを配布され、それを掲載しておりましたが、ホームページ用にカラー版を頂きました。
また、回覧板に長田地区社会福祉協議会が発行されている『ふれあいだより』と「まごころ学童」を運営しておられる「まごころ塾」様の求人情報を掲載しております。
(12/14)諫早市東部地域包括支援センターが発行しておられる『よかとこ見つけたばい』で、白原町のホームページを紹介していただきました。
人に見つからないようにコソコソとホームページを運営していましたが、とうとう見つかってしまいました。というようなお話ではありませんが。。。。
センターの伊藤様、ありがとうございました。白原町では第3号で「白原PPサロン」も以前紹介していただきました。他にも東部地区の『よかとこ』がたくさん紹介されています。下のリンクから見てみてください。面白いですよ。
それから、ついでと言っては何ですが上の記事で紹介していただいたYouTubeのリンクもどさくさに紛れて紹介させていただきます。おすすめは会計の田島さんが歌う『望郷じょんから』です。本当にお上手です。歌のうまさはその人の人間性の良さと比例しているのか、それとも反比例なのか。たぶん無関係なのでしょうね。別に深い意味はありませんが。よかったらチャンネル登録といいね!をお願いします。
(12/9)くみあい保育所お遊戯会が開催されました。
長田くみあい保育所のお遊戯会が開催されました。ここ数年、コロナで色々大変でしたし最近はインフルエンザも流行していますが、今年度は保護者の家族も観覧することができました。観覧席の密状態を防ぐため年少組と年中、年長組のお客さんを入れ替えるということで、私はひよこ組の演技だけ見せていただきましたが、とてもかわいらしくて楽しかったです。
ゼロ歳児による演技(?) ただそこにじっといるだけで可愛いというすごい才能。なかなか大人にはできない演技です。
一歳児の演技。「練習の時にはとても上手に踊れてます」ということだったのですが、いざステージに立つと「誰、この人たち?」っていう感じ。「あれ?じーじー。Youは何しに保育所へ?」
二歳児の演技。年中、年長さんに比べると幼いのですが、前の二組の後で見るとお兄ちゃん、お姉ちゃん感が半端ないです。大変よくできました。
ひよこ組しか見ませんでしたが、とても幸せな時間でした。ありがとうございました。
各班の皆さん。早朝からの花植え作業、ご苦労様でした。たくさんの皆さんに参加していただきました。また一段と町内がきれいになりました。ありがとうございました。
花植えの後、役員のみなさんで4班防火水槽の側溝の掃除と公民館の植木の剪定、運動場の整備をして頂きました。こちらもお疲れ様でした。
今年、世界三大映画祭の一つフランスのカンヌ映画祭で、ドイツのヴィム.ヴェンダース監督の作品『PERFECT DAYS』の演技で最優秀男優賞を受賞された役所広司さん。役所さんをお迎えして文化会館で諫早市市民栄誉賞授与式が執り行われました。市民の皆さん約4千人からの応募があったそうでそのうちの8百人の中に運よく選ばれましたので行ってきました。
会場は撮影禁止でしたのでSUNSUNテレビからの写真です。
その後大久保市長、役所さん、市川森一さんの奥様で女優の柴田美保子さんの三人でのトークショー。市長と役所さんの実家は同じ町内で隣保班(りんぽはん)、家族同士の交流があられるとか。とっても楽しいお話が聞けました。
トークショーの後は役所さんのご厚意で12月22日公開の映画『PERFECT DAYS』を見せていただきました。
セリフの少ない映画でした。しかし表情や仕草だけでこんなに色んなことを伝えられるものなのか。さすがは主演男優賞を受賞するだけのことはあります。
何故この人はこんな生活をしているのだろう。この人にはどんな過去があるのだろう。いろいろ想像させてくれます。そして自分の人生と重ね合わせて色々な事を考えさせてくれました。愛と喜びと後悔と。
素晴らしい映画でした。長崎では12月22日からココウォークで上映されます。ぜひご覧ください。